古くて新しいフレームでおしゃれを楽しもう

2018年08月23日
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2018年のめがねのトレンドの中にラウンドフレームがあります。いわゆる丸めがねと言われるフレームのことです。それらはレンズの加工技術が発達しておらず、フレームの加工技術も進化していなかった時代に主流だったフレームになります。

しかし、レンズの加工技術が発達することでレンズの形が丸くなくても目の中心を合わせられるようになりました。フレームの加工技術の進歩によってフレームの形も丸いだけでなく四角から丸と四角の混合された物までバラエティーに富んでいきました。

その上、ドラマや漫画でコミカルなキャラが丸いフレームをつけていた影響で人気が下がっていました。しかし、2018年になって、それらのフレームが顔の印象を柔らかくする効果があることから再びトレンドに上がってきました。

また、激安ショップの登場で着替える感覚でこれらをかけられるようになりました。そうなると、仕事用フレームやおしゃれ用フレームなど使い分けることが主流になります。すると、仕事や学校ではスタンダードなフレームの物を使い、プライベート空間では丸めがねを使うようにしている人は多くいます。加えて、インスタグラムなどの流行で人は違うフレームの需要が増えた結果ではないかと考えます。

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