めがねの正しい洗い方を頭に入れておこう
2018年06月12日
メガネは、誰でも手軽に視力矯正できるのが魅力です。非常に便利なメガネですが、毎日快適に使うためには、いつでも清潔な状態を保つことが大切です。普段めがねを愛用している人は、正しい洗い方を頭に入れておくとよいでしょう。
めがねの洗い方の基本は、流水でレンズについたホコリを洗い流すことです。そして、ティッシュや柔らかいタオルなどで水気を拭き取りましょう。仕上げにメガネ拭きで汚れを拭き取れば、よりきれいになります。ホコリがついたままのレンズをメガネ拭きで拭いてしまうと、ホコリでレンズを傷つけてしまうため注意が必要です。
また、ホコリだけではなく、レンズに落ちにくい汚れがあるときは、中性洗剤を使って洗うことできれいになります。まず、洗面器に水を溜めたら中性洗剤を溶かします。あらかじめ流水でホコリを落とした後、洗面器につけてから指でやさしく洗います。
きれいになったら、洗剤を洗い流してから水気を拭き取りましょう。ここで気を付けたいのは、レンズを傷めてしまわないように、必ず中性の洗剤を使って洗うことです。また、決して擦らずに、やさしく丁寧に指で洗うように意識するとよいでしょう。ちなみに、メガネを購入するときに、店員さんに相談した上で洗うときに必要なグッズを一緒に購入しておくと安心です。